!makakom!*hatenablog

ブログのようなブログじゃないモノを目指しているつもり。いま・かこ・みらい=imakakomi≠!makakom!

ニオイとエロスなど

ニオイとエロスについてはなしていた。

http://podcast.tbsradio.jp/ijuin/files/20120307.mp3

とても、おもしろい。
伊集院は、お兄ちゃんがエロ本を隠していたひのきのタンスのにおいで、エロスを感じると言ってた。
また、エロ本の印刷物のインクのにおいで、エロスを感じると言っていた。
とても、おもしろい。
そういうのって、あるな。

それと、伊集院が話していたのは、ちんちんむくむくする直前の状態を、「下半身がずーんとくる」って表現していた。
血液が、これから下半身にたまっていく、その前の準備段階、みたいな様子をあらわしている。
これも、とても、おもしろい。

自分にもあるあるの体験なんだけど、他人から指摘されてから「あるある」って思うのって、すごい。
そういう細かい部分を気づいて、見つめるのって、やっぱり特技だと思う。

ちなみに、おれエロスを感じるニオイってなんだろう。
ココナッツミルクのニオイかなぁ。
車の芳香剤で、ココナッツミルクのニオイを嗅ぐと、もう、色々とダメかも。
記憶と結びついて…。
これは、下半身がずーんとくる、と思う。

はてなOneを言い方変える

はてなワン。
いぬみたい。

はてな湾。
どこにあるんだろう?

はてな王。
クイズ王みたい。

はてな腕。
わりとスゴ腕のマジシャン。

はてな碗。
作者不明のお茶碗。

はてなわん。
なんだかわからないもの。

はてな壱。
老舗な雰囲気。

どれがしっくりくるかしら。

使いやすい食器棚があったとしても…。

使いやすい食器棚があったとしても…。
誰にとっても使いやすいとは限らない。

そろえている食器の種類や大きさが、その食器棚にあうかどうか。
また、その食器棚にどうやって並べるかが、だいじ。

たとえば、使いやすいツールがあったとしても…。
誰にとっても便利に使えるとは限らない。

道具は、それだけでは存在しない。
道具は、使い方による。
どんな道具でも、使う人の存在がないと、意味がない。
使う人の使い方が下手ならば、その道具は使えない。
もっと変な使い方をすれば、その道具は危ないものに。
さらにさらに、もっと危ない使い方をしたならば、その道具で命を奪うかもしれない。

バカとはさみは使いよう。
でも、はさみはバカじゃない。
バカなのは使う人なんだよ、たぶん。

はてなOneは外部サービスとつながらなくていい

SNSみたいなのが、各社からにょきにょき立ち上がるのはいいと思うんだよ。
でもさ、なんでもかんでも、「既存のサービスに相乗り」しようとすんなよ。
その姿勢って、自分たちのサービスに自信がないことの裏返しなんじゃないの?

コミュニティは、一つだけじゃなくていいんだよ。
たとえば、twitterで築いたコミュニティがあるよね。
これは、twitterで完結していてもぜんぜんおkなのよ。
それを、A社のサービスでも、B社のサービスでも、あっちでもこっちでもtwitterと連携させよう、ってするのが間違いだ。

Q:なぜか?
A:複数のサービスがあっても、実際につながってる人たちが同じになるから。

仮に、twitterでつながった人どうしが、サービスAでも、サービスBでもつながるとするでしょ。
でも、同じ人どうしとつながるなら、わざわざ複数のサービスを使い分ける意味がないんだよ。
ユーザからしてみたら、じゃあ、結局、twitterだけやってればいいじゃんってなるんだよ。
最終的に、サービスAもサービスBも過疎過疎だ。
それが分かってない。

また、Facebookとの連携機能も、その最たるモンだわ。
そんな連携なんていらないのよ。
Facebookで構築した人脈だったりコミュニティは、違うサービスでは必要ないんだ。
というか、そういうのは弊害というか、新サービスでは逆にコミュニケーションの障害になるかもしれない。
そう、新しい出会いを求めるために、新しいサービスを探してまわる人たちにとってはね。

新しいサービスで、新しい出会いを求めるのならば、既存のサービスとの連携は極力しない方がいい。
せっかく新しいサービスを利用するなら、提供側も利用者側も、ゼロからというか、イチからはじめようよ。
イチからはじめるって意味がこめられてるなら、「はてなOne」というネーミングセンスも、評価できるんだけどな。
Facebookを投げ捨てて、Twitterも捨て去って、はてなOneでイチから人間関係を作ってみたっていいじゃない!

はてなOneを使った印象と、nowaと、出会いと

というわけで、いよいよはてなOneがオープンされた。
以前に、クローズドではじめるよってメールきたときに、ブチってちょっとキレたあのサービス。

ようするに、はてなにあるサービスが、全部一つにまとまって見える、みたいなサービス。
これ、おれは、年前に欲しかったわ。
年前に終わったLivedoorのサービス、nowaと既視感を覚えたから。

nowaには、つぶやくミニブログも、普通のブログも、メールのようにメッセージをやり取りする機能も、またある一つのテーマについてしゃべるチャンネルも、なんでもあった。
なんでもあって、それがすべてつながっていて、とても使いやすかった。
使いやすかったが、多くの人に定着するまえに、サービスが終了し、livedoorの他のサービスに吸収されてしまった。

しかし、このnowaを超える気持ちよいインターフェイスのミニブログには、いまだ出会ったことがない。
最近UIが変わったTwitterも、TLを読み込むにはいちいち「再読み込み」しないとダメだけど、nowaなら自動でTLが読み込まれていったし。

そう考えると、nowaははてなOneの年以上先を行ってたと思う。
やっと、はてなOneは年前に終わったnowaに追いついた感じだ。

このサービスは、これからおもしろくなる可能性がある。
なぜなら、nowaが全部あって面白かったから。
つぶやくだけじゃなく、長文のブログだけじゃなく、その微妙なバランスが欲しいという人があつまる。
それを一つのサービスのように見せることが、大事と思う。

ただし、FacebookTwitterなどの、既存サービスと連携させようとする意図が、いまいち「ずれてんじゃないの?」って思う。
おれは、こうした既存のサービスと連結させようとする姿勢は、「ぶっちゃけ、自分たちのサービスに自信がないんじゃないの?」としか思えない。

いいんだよ、別にさ。
はてなOneははてなOneであって、Facebookの代わりでもなければ、Twitterでもなくていいんだって。
また、ユーザーも他のサービスとの連携を「必須」というように望んじゃダメなんだって。
分かってないなぁ。



訂正:18:51
nowaが終わったのは、二年前じゃなくて、三年前だったので、訂正。
ごめんちゃい。

はてなブログのライバルは身内のはてなダイアリー

はてなブログのライバルは、まあ、すべてのブログツールなのかもしれないけども。
少なくても、身内に強力なライバルがいるんで、大変だろうな、と。
はてなダイアリーは、はてなブログにとって、超えなければいけない「壁」だ。

もともとの、はてなダイアリーが、かなり「使える」ツールだと思う。
少なくとも、いまのはてなブログが、はてなダイアリーを超えてるとは、とても思えない。

はてなダイアリーが生まれたのは、日記コンテンツが流行だったときに作られた。
歴史的にみても、ブログが日本にやってきたのは、日記コンテンツのそのあとだ。

はてなダイアリーは、ネットのサービスとしては、かなり「老舗」の部類にはいる。
ぶっちゃけ「枯れたツール」ともいえる。
けれど、「枯れた技術」ということは、それだけ安定していて、かつ「たくさんの人が使ってきた」ともいえる。

一方で、はてなブログは生まれたてのサービスだ。
まだ、どう育っていくのか、さっぱりわからない。
はてなダイアリーが叩き上げのおじさんだとすると、はてなブログは生まれたての子鹿だ。
人間と動物を比較するのは意味がないかもしれないけども…。

叩き上げvs生まれたて、でみると、叩き上げが強そうだ。
が、おじさんvs子鹿でみたら、どうなんだろう?
子鹿は、生まれてすぐに立ち上がって、走りだすことが求められる。
そうしないと、厳しい野生の世界では、生きていけないから。

子鹿のバンビであるはてなブログは、すぐに立ち上がって、スタートダッシュが大事なのかも。
成長するスピードが、はてなダイアリーにくらべて、はてなブログが圧倒していれば…
いつか、はてなブログはてなダイアリーをまさる日が来るかもしれない。

もし、これからブログをはじめてみたい人がいたら…
いまの時点の使いやすさでみたら、はてなダイアリーを選ぶのをすすめる。
ガンガンどんどん進化する様子がユーザに見えるなら、はてなブログをすすめることになるかもしれない。

そんな感想を、メモしておく。
1年後に読み返してみたら、どうなのかしらね。

音声をブログで伝えること

って、いままで取り上げようと思ったコトなかったんだけど、
伊集院光のポッドキャストで聴いて欲しい話見つかった。

それで、ここでとりあげようとmp3へのリンクを張って、書いたんだけど、まだはてなブログではmp3ははりつけられないみたいだ。
なので、はてなダイアリーの方に書いた。

音を、文章で伝えるのはムリかと。