!makakom!*hatenablog

ブログのようなブログじゃないモノを目指しているつもり。いま・かこ・みらい=imakakomi≠!makakom!

横浜大洋ホエールズのポンセの思い出

急に、プロ野球カードゲームの思い出が蘇った。

小学5年生のころに、流行ってたんだけど。
おれはブームに遅れて参加することになって、
近所のM君に誘われて買いに行って、横浜大洋ホエールズのカードを買った。

帰ってすぐに、そのM君に、言葉巧みにトレードさせられたわ。
横浜大洋ホエールズのポンセをまき上げられて、よく分からん選手3枚くらいと交換させられたの。
あれは、いま考えても、不公平なトレードだったわぁ。
ポンセ1枚の方が、全然強いカードだったんだわ。
おれがルールをよく知らないのをいいことに、完全にカモられたわぁ。

急に、思い出したわぁ。
親切なフリして、騙した人は、いつまでも恨みを買ってたりするのよ。
騙し、よくないよ。

Twitterにみる通院ナカマという意識

おれは、痛風をやっているんだけど、そのため、ときどき病院へ行かなくてはならない。
そうしたことをTwitterでたまにつぶやくわけだけど。
そのときに、同じように「通院」している人のつぶやきに目が行く。

ああ、この人も通院してるんだ。
風邪かしら。
インフルエンザかしら。
おれのように、痛風…ってことはないか。
もしかしたら、うつ病かしら?

などと、「通院」に関するつぶやきから、その人のことを、想像・妄想したりする。
たいていの場合、どういう治療をされた、という内容をつぶやく人はいない。
「通院」と、病院からの「帰宅」の、2セットのつぶやきをみるくらいで。

きっと、おれが「病気」をしていなければ、完全にスルーしていた内容かもしれない。
なんていうか「病気」に限らずなんだけど、自分と似た境遇にある人に対して、勝手にナカマ意識わく。

こうしたことには「ナカマ意識」はわくけども、逆に「拒否意識」がわくこともある。
一つは、あきらかに病院内から、つぶやいてるだろう、とき。
もう一つは、自殺願望をつぶやくひと。
この二点は、おれは、正直「うわぁ」って思ってしまう。

病院内では、ケータイの電源を切ることが基本である。
が、この基本ができてない、と思われるつぶやきも、また多い。
実際に、おれが、病院の待合室の中でも、ケータイに電話がかかってきて話出す人がいるんだから。
これは、もう、「通院ナカマでも何でもない」って。
病院内では、それこそペースメーカーを使ってる人だっているし、電磁波による機械の誤作動だって、全くゼロではないから。
だから、電源は切るべきなのだ。
おれは、こういう携帯電話の使い方というか、マナーを、小学校のときに教えておくべきだと思ってる。
身近な便利なものだからこそ、知っておかないと、あぶないことは、教えるべきだ、と。

もう一つの「自殺願望」については、これは「うつ病」の症状の一つだから、そうしたつぶやきが漏れてしまうのは仕方ないのかもしれない。
むしろ、見たくないなら、おれが購読を解除するべきなんだろう。
けど、普段は、本当に、何でもない、ふつうのつぶやきをしてる人だったりすると、簡単に購読を切ることができなかったりして…。
難しい。
先日は、実際に、自傷行為をして、血を流している部位を写メしてあげてる人がいたりして。
むむむー、なんでじゃー、と思ったりした。

こういうのは「理解の範囲」を超えている。
写メして、痛々しいところを見せて、他人を不快にさせたいのだろうか。
それとも、痛々しいところを見た人から、「大丈夫ですか?」と慰めて(気にして)ほしいのだろうか?
もしくは、全く自覚症状がなくて、傷をつける→写メをのせる、まで無意識にしてしまうものなんだろうか?
また、そうした場面を見たらどうするのが、一番ただしいのだろうか。
見て見ぬふりなのか。
写メをサーバから消すように忠告するのか。
サーバー会社にグロ画像があると密告するのか。
そっと購読を解除するのか。
それとも、相手を気にする(ようなフリをする)べきなのか。
通報するべきなのか。
病気だから…と、分かったようなフリをするべきなのか。
よくわからない。
むずかしい。

おれは、傷みせられても、そこから「通院ナカマの意識」は、なかなか生まれない。
けども、うつ病で病院に通っているという、つぶやきに関しては「通院ナカマの意識」は、わいたりする。
この違いは、自分でも、よーわからん、ごっちゃになっているところ。

あなたは、なかま。
あなたは、なかまじゃない。
なんて、区別はしない方にこしたことはないし、する方が子供なんだろうけども。

でも、ここであげた「おれとは違う」と感じるつぶやきにも、「分かる分かる」とうなずく人たちはいる。
同じように、病院の中からつぶやく人たちは「病院で待っている最中ヒマー」という気持ちを共有するかもしれないし。
また、自傷行為をしている人に対して、「自分もよくやるよ」と同じような傷の写メをあげるかもしれないし。
どこまで行っても、「ナカマ意識」があるように、思う。

乱暴な話で、すべて、ひっくるめて「病気」でくくるとすると、自分と同じような「病気」の人はいるし、同じ「悩み」の人もいるし、同じ「共感」の人もいる。
どこまで行っても共感できる存在はいるんだろうし。
どこまで特殊な「病気」だったとしても、世界中に自分たった一人だけがかかるなんて病気はないし。
病気を治していくためには「同じ病気のナカマ」がいる、と感じることが、ささえになったりするだろう。
そういう「ナカマ意識」も大事だろう。
そうしたものが、Twitterのつぶやきから、ちらちら見えたりスルんだ。
自分が「病気」な人は、それを感じてたりスルんだ。

はてなダイアリーの立ち位置

はてなダイアリーの立ち位置を見失いつつある。
はてなブログとの違いを、もう一度考えないと、ごっちゃになる。
ごっちゃになってもいいのだけど、どこに、何を書こうかなと思うのがめんどくさい。
ので、ルールというか、なんというか。

http://d.hatena.ne.jp/imakakomi/20120212/1329057301

客観的な文章と、主観的な文章と、って考えたりしたのだけど、それは難しいかも。
なぜなら、おれが「客観的な内容」を書くのに、性格が向いてないんだよね。
客観的な話を書きたいんじゃなくて、何かしら言いたいことというか、主観があってこそ、ブログに書こうと思うから。

「読者」があるか、どうか、だけをポイントにしようかな。
主観か、客観か、をポイントにするのではなくて。

つまり、たとえば、同じように書きたいことがあったとして、それをどちらで書くかのスタンスの違いというか。
もっというと、どっちで書いても、おれはおれなんだけど、おれの文章の見せ方が違うというか。

読者を意識するということは、おでかけしたときに見られても大丈夫な、おれ、という感じかな。
「正装」でもいいけど、「普段着」くらいなものかな。

逆に、読者を意識しないということは、おでかけしたときより、さらにもっと、てきとーというか、「家着」のイメージ。

これで行こうかな。

ここでのカテゴリーについて再考した

昨日までの、ここでのカテゴリーは、次の5つだった。

  1. Hatena
  2. ひとりごと
  3. 夢を見たの
  4. Web
  5. DS_DQ IX

が、しかし、これって、このままカテゴリーをすすめていったら、ブログになっちゃうっていうか。
厳格なルールが必要だし、そのルールに縛られた文章を書こうとすると、きっと、型にはめようハメようって意識すると思うんだ。
いや、意識したくないから、意識しないようにしようって、無意識に意識しちゃうと思うんだ。
わけわかめ。

なので、昨日までのカテゴリーはバイバイすることにする。
また、ブログのカテゴリーで「顔文字」を使ってるのを個人的には見たことがないので、あえて使おう。
むりやり。
ブログじゃないから、顔文字だっていいじゃない。

今のところ、分類は15。

  1. はて・(・・?) はてな - はてなのコトを。
  2. オタ・(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ - オタク的なコトを。ゲームも、アニメも、マンガも。
  3. どく・('A`)マンドクセ - どくおは('A`)マンドクセものなのです。
  4. うま・且⊂(゚∀゚*)ウマー - うまいものって美味しいよね。
  5. あげ・(´∀`∩)↑age↑ - あげぽよで。フリフリ。
  6. さげ・q(゚д゚ )↓sage↓ - さげぽよで。
  7. こら・( ゚Д゚)ゴルァ - こらー。もー。
  8. キタ・(゚∀゚)ktkr - キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!
  9. のうはう・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー - ノウハウは共有した方がいいよネー。
  10. めもま・φ(・ω・ )メモ - Webで読んだニュースなどをメモするよ。
  11. えろす・(*ノ∀ノ)イヤン - 「大人の付き合いっていうと、やっぱしエロエロっすか?」「おう、エロエロよ!」
  12. ほしい・(∩´∀`)∩ワーイ - あれも欲しい。これも欲しい。もっと欲しい。もっともっと欲しい。
  13. 感じた・(*゚∀゚)=3ハァハァ - 事実や体験したこと(音楽・映画・etc)の感じたことを言っちゃうよ!ノンフィクション!
  14. むふ・(*´艸`*)ムフフ - 夢や妄言や空想など脳内に浮かんじゃったコトだよ!フィクション!
  15. おわり・\(^o^)/オタワ - おわり

こんなところを考えてる。

ちなみに、ドラクエ9については、オタクカテゴリーにまとめちゃうので、検索ワード用に【DS_DQ IX】をタイトルに入れようかな。

好きって言うと好きになる呪い・言霊・暗示

何かを好きになりかけたときに、「おれは○○が好きだ」って宣言すると、それをもっともっと好きになる。

これは、自分で自分の言葉によって「おれは○○が好きだ」と再認識することによる。
もっと、何度もいうと、どんどん好きになる。
それで、さらに前よりももっと積極的に「好きかも」だったものが「好きです」になり、その後「大好き」になり、「死ぬほど好き」になる。

もう、一種の自己暗示かもしれないし。
いや、言霊的な、言葉に魂がのっているかもしれないし。
さらに、呪いかも?いいすぎ。

自分で自分をしばる言葉はすきじゃないけども、「すき」って言葉は、力あるわぁ。

おれ、柳原可奈子やっぱり好きだわぁ。
柳原可奈子がうるうるする表情みるだけで、こっちもうるうるするわぁ。
好きだって知ってたけど、さらに好きになったわぁ。
なんで、好きなのかは、理屈じゃなくなりつつあるレベルで、好きかも。
なに、柳原可奈子が好きって言いたいだけ?
そう、言いたいだけ。

うわー、痛いラブレターじゃなー。

こっちで書いていたものが

書いているうちに、アイディアが膨らんで、筆がすすんで、なんか、ブログの記事っぽくなった。
そうしたら、ここに公開するのをやめて、はてなダイアリーの方で公開することにした。

読んで欲しいものは、はてなダイアリーで公開。
より、個人的な思いつきは、こっちのはてなブログに書く。
思いつきから、こっちで書き始めても、やっぱり読んで欲しいものははてなダイアリーにて公開。
みたいな流れだった。

文章って、読者を意識することで、書き方が変わる。
最初は、思いつきからはじまったので、別に読み手は想定してなくて、おれがメモすればいいだけだ。
それが、書いてる途中で、はてなダイアリー用に、つまり読み手がいることを意識した文章に、軌道修正するのが、変にぎこちなくなった。

まんkとかちんkとか普通に書いてるのは、読み手を想定してないからこそなのだけど、それがはてなダイアリーの中にあるのは違和感があるかも。
書くなら「女性器」とか「男性器」とかにするべきだったかもなぁ。

ですます調は、「女性器」や「男性器」。
非ですます調は、「まんk」や「ちんk」。

そういえば、聞いてる音楽に、「まんk」「ちんk」「あなるせっくs」とか連呼する曲だから、こんな文章を普通に書いちゃうのかも。
あるあるあるある。