NHKあさイチの気持ち悪さ
なんだろうなって、おもってみた。
NHKのあさイチって番組で、視聴者からの声が、おれは気持ち悪く感じる。
視聴者がぐいぐいクル感じが、気持ち悪いっていうか。
で、おもったのは、これ、テレビの距離感じゃないっていうのかしらね。
テレビとラジオは、距離感が違う。
ラジオは、リスナーの声をとりあげることが多い分、自分に近い感じがする。
そして、その番組を好きな人どうしに、親近感を感じるときがある。
しかし、テレビは、もうちょっと向こう側っていうか、遠い感じする。
で、NHKあさイチでは、これが、テレビの視聴者が番組にバンバン感想を送ってきて、それを番組中に読むのがスタンス。
くだらない質問を、視聴者が目立とうとして、読まれようとして受け狙いや、おべっかが見え見えの「視聴者の声」が送られてくる。
そうした「視聴者の声」が、テレビから流れてくると、うざさがはんぱない。
テレビの距離感じゃないから、余計に気持ち悪く感じる。
わきあいあいぷりのアピールなのかもしれないけども、そう感じないのよね。
友達(の距離感)じゃない会社の人に、急に変なジョーク言われてる感じ?
違うか。
テレビよりラジオの距離感が好きで、ラジオを聞くのは好きなのだけど、それをテレビでやられるだけで、妙にイラっとしてしまう。
というか、距離感うんぬんっていか、あさイチの視聴者の「出たがりの人=目立ちたい一般人」に、腹を立ててるだけだな。
うむ。