!makakom!*hatenablog

ブログのようなブログじゃないモノを目指しているつもり。いま・かこ・みらい=imakakomi≠!makakom!

ブログのアフィリエイト化とステマと韓国ブーム

ステマを使いすぎて死語になりつつあるけども。

アフィリエイトをたくさんしてるブログと、ステマの違いってなんだろう?って思ったりした。

アフィリエイトをたくさんしているブログが、かならずしもステマじゃない、とすれば、
それは個人的にランダムなモノを紹介しているブログってことなんだろうな、と。

というか、アマゾンや、食べログに代表されるグルメサイトや、価格.comが運用している「口コミ」がのるサイトや、まあ他にも「旅行」の口コミだととか、ステマっていうのかな。

でも、個人ブログでも、その人気の規模によって、一つのブログでも相当のアクセス数があれば、それでもステマだろうし。
または、あまり人気のないブログでも、ステマしようとする企業が、たくさんのブロガーを雇って、記事を書かせればステマだろうし。
でも、たとえば、はてなダイアリーCCレモンの記事を書いてくれたら、なんかプレゼントするから、記事書いてねっていうあれは、あれはステマじゃなくて、普通の広告活動となるんだろうし。

そういえば、以前、アメーバのブログのアメブロで、ステマっぽいの流行ったよな。
ステマって言葉じゃなかったけども。
あそこは、アメーバと芸能人がぐるになってブログを作ってるところだけど、そこである化粧品だかなんだかを急にもうプッシュし出すっていうの流行ったよな、って。
熊田曜子が関わったのは覚えてる。
あとは忘れた。

あれも、今だったら、ステママーチに加わっていただろうと思う。
あ、急に思いついたステママーチ(ステマの行進)って言葉の響きとしては、イイ感じ。

あと、韓国ブームなんかは、あれは完全にステマだと思う。
やらせのブームから、本当のブームへ、みたいな。
テレビの場合は、洗脳と言ってもイイと思う。
結局「ブーム」が、お金を儲ける側のしかけなので、ステマだろうと、普通のマーケティングだろうと、あまり違わないっていう気もする。
検証不可能の「ブーム」だったり、「評価数」だったりって、意味では。

で、その評価やブームも、かならず当てはまるとは限らないんだけどもね。
って、話の落ちつける気がなくて書き進めてるので。
おしまい。