!makakom!*hatenablog

ブログのようなブログじゃないモノを目指しているつもり。いま・かこ・みらい=imakakomi≠!makakom!

見るにまつわるアレコレ

1000RTツイートでまわってきて、なるほどって思ったのでメモ。

「お前は見られている」が宗教、
「見られていなくても」が道徳、
「どう見ているか」が哲学、
「見えているものは何か」が科学、
「見えるようにする」のが数学、
「もし見ることが出来たら」が文学。

https://twitter.com/#!/haxigo/status/88230648317349889

↑これがオリジナルみたい(2011年7月5日)。
面白いなw

↓が改変版みたい(2011年7月14日)。

「見えている事にする」のが統計学。
「見られると興奮する」のが変態。

https://twitter.com/#!/shitgazer/status/91403402390683648/

落ちに変態が追加されてる。
最初の部分はおなじなので抜粋では省略した。

おれが追加するとしたら、何かなぁ…。

「過去が見える」のが占い、
「未来が見える」のが占い、
「現在が見える」のが占い。

なんか、『占い』ってこんな感じかしらね。

現在・過去・未来が交錯するのがこの場所。
いま・かこ・みらい=imakakomi≠!makakom!

うまく落ちたな。
いや落ちたか?

ニコニコ動画のあにてぃ。がすごいw

あにてぃ。とは…、ニコニコ動画で音声・動画をうpする女性の職人さんの名前。
名前の由来はアニメTシャツから、らしい。

~あにてぃ。の投稿動画達~ ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/mylist/25888641

なにが「すごいw」って、囁き声がすごいw
なんだろうね、この、癒し系というか、いやらし系というか。
いや、直接えろいコトを言ったりは、全くないのよ。
むしろ、下ねたはきらいっぽくて(?)、そういうコメントに不快感を出してる感じするし。
でも、まあ、この人の囁き声は、なんだか、えっちな雰囲気なんだわ。

素直にスゴイと思った。
こんだけ「囁き声」だけで、破壊力のあるコンテンツを作れるって、相当すごい。
でもね、内容を文字にしてあらわすと、ぜんぜんたいしたことをしてるワケじゃないのよ。

最初のころは、ホットケーキを焼くだけとか。
紅茶を淹れる音だけ、とか。
もう、ぜんぜん、文字にするとよく分かんないと思うのよ。
でも、聴くとその良さにゾクゾクする。
聴くときには、ヘッドホンで耳を済ましてよく聴くのをオススメする。

お菓子や、おまけを開封したり、その文章を読んだりスルんだけど、これが「立派なコンテンツ」になるっていうんだから、すごいわ。
それと、絵が意外にというか、めちゃめちゃうまいのも、惹かれたw

このあにてぃ。さんの囁き声の魅力的な動画にひかれて、真似して囁く人も増えてるみたいだし。
ちょっと、この先、どうなっていくのか注目している。

いやぁ、しかし、エロいわ。
直接エロいコンテンツじゃないのに、エロい。
何かを咀嚼する音とか、エロい。
耳かきの疑似体験音とか、エロい。
あにてぃ。の声そのものが、エロい。
しかし、なんか、こう、こっちが妄想することによって完成するエロさが、いいんだわぁ。
いいわぁ、これ。
提供している凹と、聴いてる側の凸が、がっちりハマることで、凹凸がピタっとして気持ちいい、みたいな。

お金をたくさんかけなくても、時間をたくさんかけなくても、アイディアひとつで、人をワクワクさせることができるって、素晴らしい!!
終わりの挨拶の「あにてぃ。でした」も、(*´д`*)ハァハァ

RUN day BURST面白かった!

マンガ『RUN day BURST』の最終巻を読んだ。
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レースが描かれたマンガは、熱いものが多くて、血がたぎるけど、それを見せる絵が描けるかどうかが重要なんだよね。
このマンガに関しては、超いいんだ。
絵のうまさはもちろん、絵の作り方というか、見せ方がうまくて、超きもちいいんだ。

この『RUN day BURST』では、同時期に『STEEL BALL RUN』という馬のレースがあったけど、対比させてみると、なんか、よりいい感じ。

「おとこのこ」の血がたぎるモノに、(1)レースと、(2)わくわくするようなメカと、(3)おっぱいとがあるけど、これはホント三拍子そろったマンガなのよ。

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おっぱいモロだしは無いのが残念だけど、そこだけ惜しいなぁ。

無事に完結して、ゴールできてよかった!
面白かった!

Googleの画像検索がすごくなってる

Evernoteに画像を取り込んでおくと、画像に書いてある文字を検索してくれるんだけど、それがGoogleでもできるようになってる。
びびった。

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↑この「Google検索」で見つけようとすると、

この画像の最良の推測結果:私 は l です
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って、画像に含まれる文字情報までヒットしやがる。

おれは、ただただ、同じような画像を探したかっただけなのに。

すげぇw
で、ちょっとこええw

ブログに書くネタがないと感じたことがない

ツイッター経由で知った、[う]ブログネタがないと感じるのは、ネタを直接記事にしようとするからという記事が、面白かった。

まず、おれは「ブログに書くネタがないなぁ」と思ったことがあまりない。
たいていは、適当な文章だけども、「何か書きたいな」と思ってから、ブログを書き始めている。

  • ブログを書かなくてはならないから、ネタをさがしてでも書かなくては!というのではなく。
  • ブログに書きたいと思ったコトがあったから、ブログを書いている、みたいなスタンスかな。

先に紹介した記事では、ブログのネタを探す方法として、

1つの事象について記事にしたらもうネタ切れ…ということではなく、「考える」ことで新たな視点で記事を書ける、ということを書き連ねてみました。

http://www.uka-blog.com/web/management/entry_001388.php

とまとめている。

(まえに自分が取り上げた)1つの事象でも、視点を見直したり、切り口を変えれば、他の記事として書ける。
そうやって、ネタを利用しよう、という話。

たとえるなら、「豚の挽肉」を手に入れたら、ハンバーグとして一品料理にするんじゃなくて、ジャガイモとまぜてコロッケにするなり、ピーマンの肉詰めにしたり、「調理の仕方を変えれば、レシピは増える」みたいな感じかな。
同じ素材でも、味付けを変えよう、という話に受け取った。
なるほど、一理ある。
でも、ネタにつまったら、いまある素材から料理をしないで、新しい素材を探す、という選択もアリだ。

それをブログでやる場合は、「他の人のブログを参考にする」という方法は、かなりアリだと思っている。
たとえば、他人の文章を読んで、「この記事に書かれていることに加えて、おれならこう考える」みたいなのをプラスすれば、新しい記事が書けるんだよね。

森羅万象、まったくもって、新たな記事を生み出すのは、かなり不可能に近い。
誰かが語ったことを、同じようにして語ることは、行けないことではない。
もちろん、まるパクリで、コピー&ペーストだったら、怒られるけども…。

誰かの記事を読んで、自分も記事を書きたくなる、というのは、とても「正常な反応」だと思う。
そうやって、一つのブログの記事から、他の人を巻き込みながら、ブログのネタが増えていく、というのは「アリだった」。
うん、アリだったのよね。
「だった」と過去形なのは、それって、本当は『トラックバック』が、大きい役割を担うはずだったモノだから。

ここで、さっきの記事にもどって見てみると…

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http://www.uka-blog.com/web/management/entry_001388.php

ほら、みてこれ。
トラックバック」の欄は、ないんだよね。
ブログなのに、もう、いまや「トラックバック」は実装されてないんだよ。
まあ、かくいう、おれが使っているはてなブログにも、「トラックバック」は、実装されてない。

はてなブログにはトラックバックを組み込みませんでした。しかしベータ版開始以降、一度も「トラックバック機能を付けて欲しい」という要望をもらっていません。ブログから、「コミュニケーションツール」としてのニーズが消えてきている事をよく表しています。

http://jkondo.hatenablog.com/entry/2011/11/19/114109

こんな感じに、トラックバックは「不要」という、中の人の判断もあるようなんで。
まあ、トラックバックは、スパムとの戦いに敗れ去ったツールという哀しい過去の遺産なのかもしれないね。

でも、ブログのネタの提供と、再利用と、については、この「トラックバック」は、完全に無くなるのは、少し寂しいかもしんない。

みかんの皮を再利用…

みかんの皮を再利用…するような、有用な話は、きちんとしたブログとか見たらいい。

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ここでは、みかんの皮、の写真だけうp!w

今日は、3ヶ月ぶりの通院の日だったのだけど、
出発前に玄関先で、
みかんの皮が干されているのを見た。

なんか、オレンジ色が(って言い方はみかんに対して失礼かもだけど)綺麗で、思わず一枚ぱちり。

こたつでみかんを食べる、日本の冬は、まあ幸せの縮図かもしんない、な。

好きな曲 → 芳川よしの - ♪Entertainer

昨日はじめて聴いた『Entertainer』という曲がよかった。
アーティストの芳川よしのを知ったのも、昨日はじめて。

Maltine Recordsという、フリーで曲をダウンロードできるレーベルなので、たまに聴いてる。
その中から『SOUND HOUSE』というアルバムをダウンロードした。
これは、参加者が複数いるV.A.のアルバムなのだけど、その10曲目『a place in the city』を聴いたのが、芳川よしのを初めて聴いた瞬間。

もっと、他の曲も聴いてみたくなり、芳川よしのでググってみたら、はてなダイアリーでブログを書かれてた。
そこで、音源紹介ページに行き着き、さらに出会ったのが、『Entertainer』という曲。
ちなみに、この曲も、Maltine Recordsから発表されてるので、ダウンロードして聴くことが可能。

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[MARU-056] 芳川よしの - Beyond The Chasm

おれは音楽を語るすべを持ってないので、気になる人は無料なので、まずは視聴してみたらいいと思う。
おれは、昨夜も、カレーを煮込みながら、踊りながら聴いてたよ。
あげ・(´∀`∩)↑age↑ 。

どうも、ピアノと電子音は、組み合わさることで、おれのなかでは好きがアップするみたいだ。
Nujabesみたいなのが好きっていうか。
芳川よしのがNujabesのような曲だけ発表してるってわけじゃなくて、もちろん他の雰囲気の曲もある。
その中でもおれは、Entertainerが好きってことで。