手でする料理が汚いって、ドユコト?
ニコニコ動画で、料理をつくる動画をみてたんだけどもね。
そこで、料理するのに、手を使ってつくるワケだよね。
もちろん。
料理するのに手つかわないと、できないもんね。
でも、まぁ、コメントで「手を使うの汚い」とか「手つかいすぎ」とか「きたない」とか。
そんなコメントが多いんだわ。
∑(゚Д゚)びっくりだわ
どうやって料理作ってるとおもってんだろ?
ていうか、料理作ったことないのか?
てか、「手料理」って、さいこうのもてなし方の一つだろうと思うんだが。
もちろん、その人の動画で出てくる「手」は全然きたなくも何とも見えないし。
料理する前には手洗ってるだろうし(当然)。
動画の最中にも、たまご割ったりすると、手をちょいちょい洗ってるし。
おれには、まるで問題無い作り方に見えるんだが、手に対する拒否感がコメントからにじむのよ。
ちょっと信じらんなかった。
ぶっちゃけ、手が汚いって、教育のたまものかもしんないね。
親から、「手きたない」とか「汚い手で触って」とか怒られ続けてきたのかもな、と。
潔癖症っていうか、強迫観念っていうか、そういうの植え付けられてる気がする。
まあ、ニコニコ動画なんで、どういう人がコメントしてるのかは実態はわからなんけども。
「手が汚い」ってコメントする人たちの、年齢や性別や、あと地域なんかが分かったら、面白いかもなぁ。
普段、どういう料理を食べてるのか、手料理を食べてこなかった、もしくはレトルトで育ったのか?とか。
ニセ関西弁に怒る関西人と笑う関東人
木村カエラのXYLISHのCMがある。
あれは、木村カエラという全く関西弁を普段しゃべらないタレントを起用して、あえてニセ関西弁をしゃべらせることを「笑う」CMだと思っていた。
けど、本気で怒っている(ようにみえる)人が、あのニセ関西弁について、解説していた。
木村カエラCMのエセ関西弁が気持ち悪い理由[絵文録ことのは]2012/02/29
少なくとも京阪式アクセントで生まれ育った人間にとって、これは「バカにしとんのか」と生理的嫌悪感を抱かずにはいられないレベルである。中途半端に似せているがゆえに、違うところがあまりにも気持ち悪く、「ほかのガム噛んだらあかんで」と言われてもかえって「キシリッシュだけは金輪際噛んでたまるか、一生噛まんわ」と思ってしまうほどである。
http://www.kotono8.com/2012/02/29accent.html
↑のように、冒頭部分からして、めちゃめちゃ怒ってるw
テレビのCMは、それこそ一日に大量に流れていて、どんどん新しいCMが作られては消えていく運命にある。
そのため、テレビを見ている人に「何らかのひっかかり」を与えようと必死である。
そうして、作ったCMが、あの木村カエラのニセ関西弁である。
関東人のおれは笑ってしまうが、さらっと流して見ていたCMだった。
けども、あのニセ関西弁に対して、めちゃめちゃ怒っている人がいて、ブログに書いて、ことこまかに「どこが変なのかを解説」してくれているのである。
これが、いまはやりのステマでなければ、ブログを書いている人は、無償でわざわざ明治のガム『キシリッシュ』について、貴重な解説をしてくれたワケだ。
完全に、CMを作った人の「勝ち」だと思った。
まんまと、CMの「何らかのひっかかり」である「木村カエラのニセ関西弁」が、視聴者のハートを鷲づかみにした瞬間を見た気がした。
おれは、関東人なので、関西弁について、何が正しいか間違ってるかについては、よく分からないし、ぶっちゃけ興味がない。
貴重なニセ関西弁に対しての解説文を読んでも、どう発音が違うのか、本当のところは、さっぱり理解できない。
ただ、関西の人でも無い人が、関西弁をしゃべっているのには、違和感を感じたりするくらい。
この、木村カエラ(東京都足立区)のニセ関西弁も「その程度」だったし、以前からニセ関西弁をしゃべる渡辺徹(栃木県小山市生まれ)についても、「その程度」のことだった。
あえて、ブログに書くような内容では無い。
が、ここまで、怒っている人がいるのを見ると、関西人にとっては、「笑い事ではすまされない怒り」なんだろうなぁ、と思ったりはする。
ので、このブログをメモしてみたのだけども。
CM制作者も、見た人の心にちょっとひっかかればいいな、くらいの「トゲ」のつもりで作ったのかもしれない。
まさか、それが、トゲどころか、このように関西人の心を「深くえぐるナイフ」を作ってしまって、まさか人の恨みを買おうとは、思ってなかっただろうなぁ。
今度、おれが関西弁をネタにするときがあるとすれば、CMやテレビじゃなくて、一般の人が、なぜ、ニセ関西弁をしゃべろうとするのか?、ってことかなぁ。
書くかどうかはテンションがあがったら、だけど。
ここでのカテゴリーについて再考した
昨日までの、ここでのカテゴリーは、次の5つだった。
- Hatena
- ひとりごと
- 夢を見たの
- Web
- DS_DQ IX
が、しかし、これって、このままカテゴリーをすすめていったら、ブログになっちゃうっていうか。
厳格なルールが必要だし、そのルールに縛られた文章を書こうとすると、きっと、型にはめようハメようって意識すると思うんだ。
いや、意識したくないから、意識しないようにしようって、無意識に意識しちゃうと思うんだ。
わけわかめ。
なので、昨日までのカテゴリーはバイバイすることにする。
また、ブログのカテゴリーで「顔文字」を使ってるのを個人的には見たことがないので、あえて使おう。
むりやり。
ブログじゃないから、顔文字だっていいじゃない。
今のところ、分類は15。
- はて・(・・?) はてな - はてなのコトを。
- オタ・(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ - オタク的なコトを。ゲームも、アニメも、マンガも。
- どく・('A`)マンドクセ - どくおは('A`)マンドクセものなのです。
- うま・且⊂(゚∀゚*)ウマー - うまいものって美味しいよね。
- あげ・(´∀`∩)↑age↑ - あげぽよで。フリフリ。
- さげ・q(゚д゚ )↓sage↓ - さげぽよで。
- こら・( ゚Д゚)ゴルァ - こらー。もー。
- キタ・(゚∀゚)ktkr - キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!
- のうはう・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー - ノウハウは共有した方がいいよネー。
- めもま・φ(・ω・ )メモ - Webで読んだニュースなどをメモするよ。
- えろす・(*ノ∀ノ)イヤン - 「大人の付き合いっていうと、やっぱしエロエロっすか?」「おう、エロエロよ!」
- ほしい・(∩´∀`)∩ワーイ - あれも欲しい。これも欲しい。もっと欲しい。もっともっと欲しい。
- 感じた・(*゚∀゚)=3ハァハァ - 事実や体験したこと(音楽・映画・etc)の感じたことを言っちゃうよ!ノンフィクション!
- むふ・(*´艸`*)ムフフ - 夢や妄言や空想など脳内に浮かんじゃったコトだよ!フィクション!
- おわり・\(^o^)/オタワ - おわり
こんなところを考えてる。
ちなみに、ドラクエ9については、オタクカテゴリーにまとめちゃうので、検索ワード用に【DS_DQ IX】をタイトルに入れようかな。
DQNネームメモとかなんとか
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 18:22:10.55 ID: BgF0rljy0
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3273908.html
今年生まれる予定あるんだけど、保健所から命名についての注意ってことでこんなプリント届いたwww
なんか、これ、すごいな。
本当に、この名前で、人生70年〜80年を、子どもたちは過ごすのか。
もしかしたら、今後の日本は、こういうのが当たり前で、おれたちの名前こそ古いと笑われるのか。
◆男の子
- ア行
- 有翔:アルト
- カ行
- 翔空哉:カグヤ
- 奏風:カナタ
- 琥南:コナン
- サ行
- 侍大:ジオ
- 星穏:シオン
- 心暖:シノン
- 晴心:セイン
- タ行
- 大虎:タイガ
- 奏人:タクト
- 光舞:テルマ
- 斗夢:トム
- ナ行
- 光輝:ナイト
- 子央:ネオ
- 音穏:ネオン
- 望空:ノア
- 乃海:ノア
- ハ行
- 遙空:ハルク
- 響空:ヒイロ
- マ行
- 望来:ミライ
- 芽生大:メイト
- ラ行
- 琥神:ライガ
- 月:ライト
- 來夢:ラム
- 煌羅:ラム
- 琥宇九:ルウク
- 瑠楓:ルカ
- 琉希亜:ルキア
- 琉煌:ルキヤ
- 怜音:レイン
- 伶音:レノン
- 獅人:レオト
◆女の子
- ア行
- 星:アカリ
- 朱羽:アゲハ
- 朱香:アロマ
- 彩巴:イロハ
- 謡愛:ウタイ
- 羽星:ウララ
- 羽蘭:ウラン
- カ行
- 心奏:カナデ
- 珈恋:カレン
- 苺姫:キララ
- 輝星:キラリ
- 来瞳:クルミ
- 紅亜:クレア
- 心暖:ココア
- 奏音:ソラ
- 奏楽:ソラ
- タ行
- 月詩:ツクシ
- 天響:ティナ
- 輝南:ティナ
- ナ行
- 音緒:ネオ
- 音彩:ノア
- 海音:ノン
- 暖音:ノンノ
- 音流:ネル
- マ行
- 萌香:モカ
- 海穏:ミオン
- 実新:ミニイ
- 明柊:ミント
- マ行
- 月華:ライカ
- 羅夢:ラム
- 月雫:ルナ
元ネタがわかる名前もあるし、さっぱり分からないのもある。
というか、「月」「奏」「穏」「音」「流」「羅」とか、ホント好きなのね。
かつて、「悪魔ちゃん命名騒動」というのがあった。
子どもに、「悪魔ちゃん」と名付けようとした親を、マスコミがよってたかって取材して、テレビをみていた視聴者も、あれはおかしい!そんな名前つけたらかわいそう!的な騒動になった。
あれが、1993年で、今から20年以上前の話だ。
そのときの様子をwikipediaから引用すると。
「悪」も「魔」も常用漢字の範囲であることから受付されたが、市が法務省民事局に本件の受理の可否に付き照会したところ、子供の福祉を害する可能性があるとして、親権の濫用を理由に不受理となった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E5%91%BD%E5%90%8D%E9%A8%92%E5%8B%95
届出者は、東京家裁八王子支部に不服申し立てを行い市役所と争った結果、家裁は「命名権の乱用で戸籍法違反であるが、手続き論的立場から受理を認める(親側勝訴)」との判断を下したが、市側は東京高裁に即時抗告した。
その後両親は、男児が悪魔との名前に反応していることを理由に、他の漢字を用いて再度「あくま」の名で届け出ようとしたが、市役所は不受理とした。届出者は類似した音の名前を届け出て、これが受理された。
両親は不服申立を取り下げ、市側もこれに同意したことから、即時抗告審は未決のまま終局となった。
両親がGOサインをだした名前を、市役所を含めて必死に止めようと、裁判沙汰にまでなったのだ。
いまは、訳の分からない名前をつける親が氾濫しているため、いちいち裁判沙汰にはらなないのだろうけど、おれに言わせりゃ「悪魔ちゃん」と似たり寄ったりのネーミングセンスだと思う。
「月=ライトちゃん」なんて、大量殺人犯だしなぁ。
ああ、そうなったら「琥南=コナンちゃん」が、推理してくれたらいいわけだ。
ともかく、結局のところ、名前なんて、親のエゴでしかない。
子どもには名前を選ぶ権利は無いのよ、どのみち。
なので、「悪魔ちゃん」で騒動になった方がおかしいと、おれは思う。
そういえば、「まんきち」という名前を持った男の子が、おれの小学生の時代にいたわ。
マンコキチからのマンキチという、音の名前からして、卑猥っていうか。
というか、それこそ「まんこ」ってつける親だっているっていうし。
そういうのは、将来、子どもが裁判沙汰にして、改名することもできたって聞くけど。
「満子」なんて普通にいるし、音からしたら「まんこ」って読めるし、先にあげたDQNネームだって、声に出したら「まんこ」よりはマシかもだし。
高校の頃には、学校の先生が、産まれた子どもに「らいおん」って読む名前をつけたって言ってたな。
「雷音」だったか「獅子」だったか、漢字までは記憶にないけど。
変わった名前で思い出すのは、アメリカのバスケットボールの選手の、コービー・ブライアント(Kobe Bean Bryant)。
彼は、お父さんが神戸牛のステーキ屋さんが大好きで「Kobe Steak House」からの、コービーだしな。
まあ、こっちの場合は、DQNネームと違って、名前の由来からつけられた感じだけど。
DQNネームの場合は、由来というより、音から先につけたんじゃないか?って思うところある。
そういえば、『ジョジョの奇妙な冒険』というマンガで、主人公達はみな、ニックネームが「ジョジョ」になるように名付けられている。
初代ジョナサン・ジョースター。二代目ジョージ・ジョースター。までは普通に、「ジョジョ」って感じ。
で、三代目は「空条承太郎」には、最初おったまげた。
これはないだろうと、このムリヤリ「ジョジョ」にした名前はないだろうと、思っていた。
けど、それがどんどんストーリーが進むころには、すっかり「承太郎さん」で、なじんでいたし。
名前なんて、そんなものなのかもなぁ。
変だ、おかしい、気持ち悪い、なにそれDQN!っていうけど、70年も80年も、その名前ですごせば、「そういうもん」ってなじむのかもしれないな。
願わくば、「奏音:ソラちゃん」と「奏楽:ソラちゃん」が偶然にであって、二人でユニットくんで「音楽を奏でて」ほしい、ところ。
粗大ゴミ回収シール
うちは、粗大ゴミをだすときに、市役所に連絡して、粗大ゴミの大きさにあわせた「回収シール」を購入する必要がある。
それを、粗大ゴミに貼っておけば、市役所の回収車が回収してくれる、という流れ。
それで、本日、座椅子をゴミに捨てようと、「回収シール」を購入し、「回収シール」を座椅子に貼って、家の前に出しておいた。
で、少しして見たら、シールだけ無くなってた。
おいおいおい、どういうことですか?
シールなんて、申し込みした人の名前が書いてあるから、他の人なんて使えないだろうし。
シールは簡単に剥がれるようなものじゃないと思うし。
近くを見渡してみたり、さがしてみたけど、回収シールはどこにも落ちてなかった。
なぞ。
ちゅか、なんか気持ちわるいできごと。
NHKあさイチの気持ち悪さ
なんだろうなって、おもってみた。
NHKのあさイチって番組で、視聴者からの声が、おれは気持ち悪く感じる。
視聴者がぐいぐいクル感じが、気持ち悪いっていうか。
で、おもったのは、これ、テレビの距離感じゃないっていうのかしらね。
テレビとラジオは、距離感が違う。
ラジオは、リスナーの声をとりあげることが多い分、自分に近い感じがする。
そして、その番組を好きな人どうしに、親近感を感じるときがある。
しかし、テレビは、もうちょっと向こう側っていうか、遠い感じする。
で、NHKあさイチでは、これが、テレビの視聴者が番組にバンバン感想を送ってきて、それを番組中に読むのがスタンス。
くだらない質問を、視聴者が目立とうとして、読まれようとして受け狙いや、おべっかが見え見えの「視聴者の声」が送られてくる。
そうした「視聴者の声」が、テレビから流れてくると、うざさがはんぱない。
テレビの距離感じゃないから、余計に気持ち悪く感じる。
わきあいあいぷりのアピールなのかもしれないけども、そう感じないのよね。
友達(の距離感)じゃない会社の人に、急に変なジョーク言われてる感じ?
違うか。
テレビよりラジオの距離感が好きで、ラジオを聞くのは好きなのだけど、それをテレビでやられるだけで、妙にイラっとしてしまう。
というか、距離感うんぬんっていか、あさイチの視聴者の「出たがりの人=目立ちたい一般人」に、腹を立ててるだけだな。
うむ。