マヨネーズ狂時代
マヨネーズ好きはデブがおおい、という個人的な感想
マヨネーズをなんでもかける人は味オンチ、という個人的な感想
マヨネーズなかったら、生野菜を食べる機会は、ほぼゼロかもしれない
逆に、マヨネーズがあれば、どんな野菜でも、なんでも、美味しく食べられる、気がする
かつて、船で新天地をめざした時代は、青物の野菜が不足した船乗りが、壊血症になってたくさん無くなったというのは有名な話だが、それの解決にマヨネーズが一役買ったというのは、あまり知られていない事実だろう
血気盛んな船乗り達は、常に、体力勝負なために、パワーの出るような食事、いわゆるパワー丼が大好物で、パワー丼に入っているものといったら、豚肉だったり牛肉だったりして、もうそれはそれは肉肉肉食だったわけで
そうしたバランスの悪い食事を続けた結果、青い野菜をとることができずに、血液ドロドロのドロヘドロだか、どくどくヘドロになって、毒の沼地で一歩歩くたびにHPが削られるがごとく、船旅でHPが削られたという
結果、HP0でパーティーは全滅したり
ああ!しんでしまうとは情けない!
と罵倒されたりして
それを救ったのがマヨネーズであったという
マヨネーズをかけることで、それまで生野菜に見向きもしなかった、船乗り達は、マヨネーズもりもりかけて、生野菜をばりばりむしゃむしゃ食べたという
そうして、マヨネーズをかけることで、パーティー全滅の危機から復活することが出来たっていう伝説
ちなみに、この死の淵から復活するときに、天使の声でみちびかれて復活するという伝説から、キューピーマヨネーズのあの天使のマークが産まれたという
また余談だが、ファイナルファンタジーで力尽きた仲間に、レイズという復活する呪文をかけたときにも、天使が登場するが、これは、キューピーマヨネーズのあの天使をかたどったモノだという事実は、あまり知られていない
いや、事実じゃないし、嘘だし
全部、でまかせだし
そのくらい、人を狂わせるくらいにマヨネーズには力があるよね、って話
まあ、嘘だけど