日向と日陰にすむ世界とLINEと
日向にすむ生物は、日向にいるのが心地よい。
日陰にすむ生物は、日陰にいるのが心地よい。
日向と日陰どちらが「よい」という絶対的な価値ではなくて、
どちらが「自分にとってよりよい」か、という相対的な価値だけ。
話は変わって。
アプリケーションソフトウェアにも、
「日向」か「日陰」か、というイメージがある。
LINEは、どちらかいうと、「日向なソフト」な感じ。
「日向にすむ人びと」が使う感じ。
日陰にすむ人の「ソフト」が何か思いつかないけど。
おれの中にも、二面性は常時あって、「日向」と「日陰」とがある。
いま、どうも、「日陰」側が多い気がする。
「日向」の記事を読むのは好きだし、「日向」の絵も見るのが好き。
けど、「日向」のLINEを使う気持ちは、今のところない。
「日陰にすむ人」が、「日向のLINE」を使うと、日焼けをとおりこして、ヤケドしそうなんだよね。