!makakom!*hatenablog

ブログのようなブログじゃないモノを目指しているつもり。いま・かこ・みらい=imakakomi≠!makakom!

絵をみての感想

おれは、絵の中に、作者のたましいが残っている、と思っている。

その絵を見て、何かしら感じるものがあるのは、
その絵を描いた人と、絵を見た人のあいだで、「たましいが共振」した、と思う。

絵が上手か、下手かの話とは全く別次元の話。

絵を見て、たましいがふるえるような体験がするとか、そういうこと。

共振っていうのかな。
似たような振動数をもつものは、振動がより強く伝わっていく、みたいなのかな。

絵の中に含まれる、作家のたましいの振動数が、
絵を見た人の、魂の振動数と近いと、
たましいが共振する、
ような体験するっていうか。

音楽の方が分かりやすいかもしれないけども。
ミュージシャンの奏でる音楽や、声や、ダンスをみて、ファンが感動するのは、それに似ている。

『たましい』、じゃなくて、『オーラ』という方が分かりやすいか?
オタ的に、ONE PIECE的にたとえるなら、『覇気』とか。
もっと、分かりにくいか。

「たましいを見る」のが芸術。
って話。